4/18(土) 六甲山にて「山のお香づくり」ワークショップを行います【要予約】

MCKKでは、「寄り道の感性」をテーマに、香りや所作を通して日常の中にある感覚をひらくことを提案してきました。

ただ、それは言葉やプロダクトだけで伝えきれるものではなく、実際に体験として触れてもらうことも必要だと感じています。

今回、その入り口となるような場を、六甲山の中で開催することになりました。

場所は、六甲サイレンスリゾート

山と海に囲まれた、神戸らしい洋館で、
自然の静けさや空気の中で、普段とは少し違う時間の流れを感じられる場所です。

近くには有馬温泉も。

 

香りを「聞く」ということ

この体験では、最初に「香りを聞く」時間を用意しています。

日本では、香りを「嗅ぐ」ではなく「聞く」と表現する文化があります。
香りを情報として捉えるのではなく、どんな感覚が立ち上がるかに耳を澄ますような時間です。

一方で海外では自分を表現するために使われることが多い一方、日本の香りの向き合い方には、もう少し内側に意識を向けるような感覚があります。
香りを外に広げるのではなく、自分の内側に向けていく感覚。

今回の体験では、そうした「聞く」という感覚を入り口に、自分の中に生まれる感覚を頼りに香りを選んでいきます。

 

手でつくるということ

そのあとは香りを選び、お香を作っていきます。

手で触れながらつくるという行為は、思っている以上に、自分の感覚に近いところにあるものです。

普段の生活の中では、「何が正しいか」「どうすれば効率がいいか」といった基準で選ぶことが多くなりがちですが、この時間では、そうした基準を少しだけ外してみる。

理由や意味を求めすぎず、ただ手を動かし、香りを感じる。
そうすることで、自分でも気づいていなかった感覚が、少しだけひらくことがあります。

 

なぜ、この場をひらくのか

今回このイベントをやろうと思ったのは、
MCKKが提案していることを、言葉ではなく体験として届けてみたかったからです。

寄り道というのは、何かをやめることでも、休むことでもなく、
本来持っている感覚に立ち返るための、小さなきっかけのようなものだと思っています。

それは、リラックスやリフレッシュとは少し違う、
今の思考からほんの少し離れて、別の回路に触れるような時間です。

六甲の静かな空気の中で、そのきっかけに触れるような時間をつくれたら。

そんな想いで、この場をひらいています。

もしタイミングが合えば、ふらっと立ち寄っていただけたら嬉しいです。

 

イベント詳細について

開催日:2026年4月18日(土)

時間:第一部 11:00~12:00、第二部 13:00~14:00、第三部 15:00~16:00

場所:六甲サイレンスリゾート

対象:中学生以上

予約方法:こちらからご予約ください

 

 

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